妹のブログからお越しいただいた皆様ありがとうございます。
22時まで仕事でして、23時過ぎに帰宅してブログのアクセス数を確認したら、
な、な、な、なんと!本日のアクセス数の4割の方が妹のブログからお越しいただいたみたいで感謝感激です!疲れ吹っ飛びました(笑)
「実家の猫を愛しすぎた故に、実家の猫から嫌われた男です」(笑)
実家には猫が2匹いるのですが、そのうち1匹は玄関前の門を開けただけで私が帰ってきたと勘付き、2階へ猛ダッシュするくらいトラウマを植え付けてしまいました。
猫を愛しすぎて嫌われた理由「ちび篇」
今から12年ほど前でしたか、母のお知り合いさんから子猫を譲ってもらえることになりまして、名前はちびになりました。子猫の時からたくさん遊んでちびと仲良くなろうと思ってちびにくっつきまくって、ちびが喜ぶと思ってたかいたかい等していました。この一方的な愛がちびの心を離してしまったんだと思います。
大学生、社会人になりLINEが一般的に広まり家族のグループラインができると、父が見つけた「猫に嫌われない為には」みたいな記事を見つけては私に送ってくるようになりました。ちょこちゃんには嫌われないように気を付けます。
猫を愛しすぎて嫌われた理由「ちょび篇」
忘れもしない今から6年前の2014年4月、私は社会人になり親元を離れ会社が借り上げたアパートで一人暮らしを始めました。社会の荒波に揉まれながら1か月が経とうとした4月のGWはじめ。ももクロが好きな私は実家からほど近い西武ドーム行うファンクラブイベントへ参加するために実家へ帰省しました。1か月ぶりに再会するちょびは少し雰囲気が違いました。一人暮らしを始める前は膝の上に座ったり仲は良好だったと自負しています。1か月ぶりに会うと私を遠ざけるように逃げていきました。男は猫に逃げられると追いかけたくなる生き物。私は1カ月ぶりの再会でちょびロスを発散させるかのように追いかけて追いかけて追いかけてしまいました。ついにちょびはベランダの手すりを飛び越えて屋根に逃げるほどトラウマを植え付けてしまいました。怯えて屋根から戻ってこれなくなってしまいました。幸い私の部屋の窓につながっている屋根でしたので時間が経つと部屋に戻ってきてくれました。それ以降私が帰る度には2階に駆け上がった隠れるようになりました。ちょこちゃんには嫌われないように気を付けます。
さいごに
ちょびに関しては久々に会ったとき、思い出す前にちょっかい出しすぎて嫌われる可能性があるっていう記事を見てハッとしました。
私のことは嫌いでも私の匂いが好きなのか、日中は私のベッドでお昼寝しているよ連絡をくれる母。この写真を見るだけで安心します(笑)
おしまい。
最後に妹よブログを載せてくれてありがとう!