皆様こんにちは!
お出かけした話をしようと思ったのですが是非お話したいことがありましたのでこの記事を書くことにしました!
はじめに
昨日は14時から仕事でして電車に乗っていました。
そこで見た、家族の出来事に感動しました!子育て経験がありません私、将来絶対使おうと思いました!多分仕事でも使えると思いましたので書きたいと思います!
私は職場に向かうべく電車に乗っていました。途中で乗られてきた3人家族、子どもは1~3歳でしょうか。ベビーカーに乗っていました。子どもと楽しくじゃれ合うパパさん、子どもも楽しくなって、おっきな声ではしゃぎます。
私の中で泣くことと、はしゃぐのは子どものお仕事だと思っていたので特に気にせずほのぼのと見ていたのですが、そこでママさんの一言が衝撃的でした!
衝撃のママさんテクニック
「アリさん声だよ」
アリさん声!!
やめなさい!と叱るわけでもなく、
うるさい!と叱るわけでもなく、
アリさん声!!(千鳥のノブさん並のツッコミ中)
その魔法の一言は子どもは嫌がることなく、小さい声ではしゃぐようになりました!
ママさん恐るべし!!
ダメとか、うるさい!だと他の選択肢がなく子どもは機嫌を損ねてしまうのではないかと思いました。
しかし、
「アリさん声だよ」
の、一言は代替案として静かに喋ってねって事なんだと察しました。
小さい子どもには馴染みあるアリさんは小さいから小さく!と
ママさん恐るべし。
触ってはいけないものに関しては
「ナイナイだよー」
っていう感じでしょうか?
将来結婚して子どもができたら絶対に使おうと思いました。
小売り業で働いているとお客さんと近い距離で接したりするので、ママさんがイタズラしている子どもに「ダメッ!!」と強く叱っている姿をみて、さらに子どもがイタズラを場面を見かけたことがあったので子育てはすごい大変だと思っていました。
仕事で用いる場合
アルバイトさんを注意しなければいけない時って必ず出てくると思うのですが、そういう時に使ってみようと思いました。職場では大人対大人なので指導するときは具体的な道筋を示してあげることにしましょう!
使用例
お掃除篇
×全然綺麗になってないよ!
〇掃除ありがとう!結構綺麗になったけどあと、ココとココが綺麗にしてくれたら最高!
まずはやってくれたことに感謝します!そのあと指摘事項があれば注意しましょう!
品出し篇
×賞味期限の順番違うじゃん!これじゃあダメだよ!
〇品出しありがとう!この商品は賞味期限の順番は古いのが前、新しいのが奥にくるようにお願いね!次から気を付けてね!
などなど、まずはやってくれたことに感謝をしましょう!
仕事だからといって、お願いしたこともやるのは当たり前!って思っていたら、
注意した方がいいと思います!
全員が全員そうは思っておりませんので気を付けてください。
私が実践していた新人アルバイトさんの定着方法を載せておりますので、
もしよかったらこちらも見てください!(^^)!
まとめ
大人とは違い、小さい子どもは我慢してといってもなかなか我慢できないと思いますし、とても好奇心旺盛だと思います。
そこで子どもが理解しやすいように馴染みのある言葉を使ってあげて代替案を示してあげるとしっかりと聞いてくれるんだなと思いました。
アルバイトさんにはできてない!と伝えるのではなく、感謝した後に道筋を示してあげましょう!
ここまで読んでいただいた皆様ありがとうございました!